学校でのPC導入、成績向上せず

学校にコンピューターを導入しても生徒の成績が向上することはなく、それどころか学業を妨げることさえあるとの報告を、15日経済協力開発機構(OECD)が発表した。
世界の学校におけるテクノロジーの影響を初めて調査したOECDの報告によると、調査対象となった国の4分の3の生徒が学校でコンピューターを使っていたが、学業成績に目立った向上は見られなかったそうだ。反対に、スマートフォンやコンピューターが人々の生活に欠かせない一部となっているアジア地域成績優秀な学校では、授業におけるテクノロジーの普及の程度はずっと低かったという。
OECD教育技能局のアンドレアス・シュライヒャー局長はこの報告書の前書きで「授業でのコンピューターの使用を見ると、生徒たちの成績への影響は良し悪しが混在しているといったところで、しかも学校でかなり頻繁にコンピューターを使う生徒の学習結果は社会的背景や人口動態的要素を考慮した後でも、ほとんどの場合かなり悪いものだった」と述べているとのこと。
今回の調査では、世界数十か国で行われているOECDの学習到達度調査などの国際学力テストと、デジタルスキルを評価する試験などの結果から、学校におけるテクノロジーの影響を評価した。その結果、情報通信技術に多大な投資をしたところでは、読解力、数学、科学の成績に「目立つ工場は全く見られなかった」としているという。
コンピューターをどのように活用しているかによっても、成績向上につながるかどうかは大きく異なってくるのではないだろうか?現状では効果が無いようなら使い方を見直してみる必要があるのではないだろうか。

スマホの履歴でうつ病診断

うつ病になることによって自宅に引きこもり、スマートフォンを長時間使用する傾向があると、アメリカのノースウェスタン大学の研究グループが発表をした。
場所や時間といったスマホの使用履歴を追跡することによって、患者の早期発見や治療が可能になることを期待している。
同大学の研究グループは約2週間にわたって、うつ病患者14人を含む28人を対象にし、スマホの位置情報、使用履歴を細かく分析した。その結果、うつ病でない人の1日の平均使用時間は17分だったのに対し、患者は4倍の68分に達した。
さらには、うつ病患者の使用場所は自宅など極めて少ない地点に限られていたこともわかったという。
外出する気力がなくなり、憂鬱な気分を紛らわすために、一人でインターネットやゲームをしていたとみられる。
研究チームは「問診を行わなくても、スマホの情報を分析することによって、うつ病の診断が簡単にできるようになった」と成果を強調した。
毎日多くの場所に出掛けて、スマホの利用を減らすことによってうつ病の予防策として提唱もされている。 

ゆう活

国家公務員を対象に実施する夏の朝型勤務「ゆう活」が1日にスタートした。全国で約22万人の職員が8月末までの2カ月間、勤務時間を1~2時間前倒しにする。今夏が初めての試みで、長時間労働を抑制し、ワークライフバランスの実現を目指す。
当然ながら、勤務時間を早めた一方で定時退庁を実践できなければかえって労働強化になる。国家公務員向けにゆう活を推進する内閣人事局の担当者は「定時退庁には必要性が薄い定型業務を見直せばいい」と指摘するが、霞が関の若手、中堅職員からは「掛け声倒れに終わるのでは」と懸念する声が上がっているようだ。
ゆう活では、帰宅しやすい雰囲気を作ることが管理職に求められる。当の管理職の間には「残業すれば国民の税金を(余分に)使うことになる。改めて認識するためにもこうしたカンフル剤は必要だ」と前向きな反応もあれば、「退庁時間を過ぎても電話はかかってくるので実質的には難しい」との見方もあるとのこと。
このゆう活、果たして効果はあるのだろうか?

「うるう秒」18年ぶりに平日実施

国立研究開発法人情報通信研究機構が15日、「うるう秒」の実施に関する説明会を開催した。7月1日午前9時00分00秒の直前、特別な1秒を挿入して天文時と協定世界時のズレを解消するため、コンピューターシステムなどの運用に影響する可能性があるとして注意を呼びかけた。またうるう秒を手軽に体感するための手法についても解説したとのこと。
うるう秒の調整はこれまで25回実施されており、2015年7月1日の実施分が26回目となる。当日の午前8時59分59秒と9時00分00秒の間に「8時59分60秒」が挿入されることになる。なお、うるう秒の実施は1972年から1998年までは1~2年に1回のペースだったが、1999年以降は3~7年に1回となっているという。
うるう秒調整を実施するかどうかは国際機関であるIERSが決定するそうだ。実施日は半年前に発表されるのが通例。また、国際標準時の1月1日・7月1日のいずれかの直前に実施することが定められているという。
うるう秒の挿入によって何らかの社会的影響はあるのかというと、放送局や電気通信事業者の時計管理システムは特に厳密な管理がなされていることから、これまでに大きなトラブルの報告はないそうだ。対して、暗号化タイムスタンプなどを発行する「タイムビジネス」の事業者の中には、うるう秒の前後にサービスを停止するところがあるそうだ。この他、各種情報システム全般でもうるう秒対応に注意する必要があるという。なお、報道レベルでは2012年のうるう秒調整の前後、航空会社のウェブサイトや国内外のSNSでトラブルが発生したことが伝えられているという。場合によってはうるう秒前後のシステム運用停止も有効かもしれないという意見もある。
うるう秒を巡ってはその存廃が1999年から15年以上にわたって議論されているそうだ。
うるう秒挿入当日、何か大きな変化は感じるのだろうか?

Appleのロゴ、正しく描ける?

アメリカの心理学者が「Appleロゴを記憶だけで正確に描いてください」というテストを大学生にしたところ、正確に描けたのは85人中たった1人だったそうだ。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学者チームが同校の学生に対し、白紙に「Appleロゴを描いてください」と依頼。正解したのは85人中1人と散々な結果となった。似ても似つかない図形を描く人もいたそうだ。52人がAppleユーザーだったが、Windowsユーザーと比べて出来が良かったということもなかったそうだ。
Appleロゴを少しずつ改変したシンボルを見せて正しいものを選ばせるテストも正解者は少なかったという。確かにそっくりなロゴがたくさん並んだものの中から正解を一つ選ぶと言うのは意外と難しいかもしれない。
日常的で身近なものに対しては記憶がいい加減になることは知られており、例えば熟練したタイピストでもキーボードを描写することは難しいそうだ。人の脳はディテールを正確に記憶することを重視していない作りになっているのかもしれないという。正確に記憶する必要がない、ということなのだろうか。

ますます進化する付録

近年、”女子力高い”、”豪華すぎる”とたびたび話題になる少女向け漫画誌の付録。「ちゃお」4月号には、昨年3月号で人気だった「今すぐまんが家!パーフェクトコミックセット」をさらにパワーアップした「究極まんが家セット」が登場するそうだ。特に好評だったミニサイズのトレース台は前年比約1.5倍の明るさを実現し、ペーパークラフトのマルチポーズ・デッサン人形も付いてくるなど、ますます進化している。セットには他に、ミニ原稿用紙、コミックペン(太さ0.38ミリ)、16種類のスクリーントーン、プロの漫画家の描き下ろしのテンプレートをそろえ、この号だけで漫画を描くための最低限の道具はそろう。本誌には1日1レッスン、1週間で漫画を描く為のテクニックを紹介する記事も掲載されているそうだ。
「究極まんが家セット」以外にもとじ込み付録として、女児に大人気の『アイカツ!』のアクセサリーカードが付いているそうだ。女児向けの漫画誌といえどこの付録の豪華さは侮れない。

白湯の効果

最近美容と健康維持のために白湯を飲む女性が増えているというのです。そんな健康と美容に効果抜群の白湯の効果と飲み方をご紹介します。白湯を飲むことによって、代謝があがり、消化を助け腸を温めてくれます。便秘解消やむくみ解消、デトックス、ダイエット効果もあります。手足が冷えやすい人、むくみやすい人、太りやすい人、風邪をひきやすい、身体が怠い重い、イライラすることが多い人は白湯を飲むことをお勧めします。しかし、ただ飲めばいいというものではありません。飲み方を間違えてしまうと逆効果にもなります。
より効果的なのが朝起きた直後に白湯を飲むこと。朝に白湯を飲むことで、身体もお肌もキレイになります。また、代謝があがり痩せやすい体質にもなります。飲み方はがぶがぶ飲まずにゆっくりと飲みましょう。しかし、飲み過ぎには注意が必要です。目安は1日、700ml~800mlに抑えましょう。飲み過ぎるとかえってむくみの原因になってしまいます。飲む時間は起床後と就寝前。
あなたも生活に白湯を取り入れてみてはいかがですか?

ZARD駅メロに

当時大ヒットとなった、ZARDの「負けないで」と「揺れる想い」の2曲が12月23日より小田急電鉄渋沢駅の発車メロディとして使われることが決定した。渋沢駅のある、神奈川の県秦野市は2007年に亡くなった坂井泉水さんが学生時代を過ごした街でもあり、また、デビュー後しばらくはレコーディングのため、秦野市からスタジオのある東京の六本木まで通っていたとのこと。渋沢駅は坂井泉水さんが高校時代、通学に使用した最寄り駅だったこともあり、2015年の秦野市制施行60周年の記念事業の一環として、小田急電鉄側は坂井泉水さんの所属するレコード会社と協議を重ねてきた結果、この度使用されることとなった。また、駅メロに選ばれた曲はネットアンケートによって決定したもので、「負けないで」は上り線のホームに、「揺れる想い」は下り線ホームで使用される予定。駅メロの使用開始日は記念式典も開催予定となっている。

餃子の王将

安くてうまい中華料理として有名な「餃子の王将」。看板メニューである餃子は日本では人気が高いが、中国では受け入れられなかったそうだ。

王将の餃子はパリッとした焼き餃子。一方、本場中国で餃子と言えば一般的に「水餃子」を指す。餃子の王将では水餃子を販売しておらず、焼き餃子にこだわったことが売り上げが伸び悩んだ原因だという。また、日本流の餃子や中華料理を本場中国に持ち込むことがそもそも無謀だった、という声もある。言ってみれば「中国の寿司屋が日本で寿司チェーン店を開いても成功しないのと同じ」だという。なるほど、そう言われれば納得できる。

看板ネコ

テレビ東京の「田勢康弘の週刊ニュース新書」の看板ネコ「まーご」が亡くなった。8歳7ヶ月、急性心不全だったそうだ。ネコで8歳というと人間なら48歳くらい。体の衰えが目立ち始める頃らしい。

まーごは2006年3月15日生まれの雄のアメリカンショートヘアーで、生放送中のセット内を自由奔放にうろうろする看板ネコ。視聴者やゲストの政治家たちにも愛されていた。たまに「みゃー」と鳴いて周りのスタッフをハラハラさせたり、生放送中に出演者のマグカップの中に顔を突っ込み、入っていたお茶を飲んでしまったりとハプニングもあったらしい。

生放送中のスタジオにネコを常時歩かせるという演出は、ホスト役のジャーナリストで愛猫家の田勢康弘氏だそう。番組を引き受けるときに、ネコを出すことを条件にしたそうで、辞めるときは一緒に辞めようとひそかに約束していたらしい。固い政治の話とネコが自由に歩き回るゆるい雰囲気・・・もう一度見たいものだ。