平野で紅葉が進まない異常事態

晩秋になっても、東日本と西日本の平野部では紅葉が進まない異常事態が続いている。
11月上旬の平均気温が、平年より1度以上高く晴天も少なかったためだ。専門家判断化の影響を指摘しており、青々と茂るカエデを前に、紅葉の名所ではイベントの時期を変更する動きも出ている。
高幡不動の佐藤法典・総務課長は「ライトアップの延長も考えなければならない」と話す。境内のモミジ約1300本を、「もみじまつり」期間中の18~30日に夜間ライトアップするが、部分的にしか色づいていないため、12月以降の継続を検討している。関東で紅葉前線が最後に訪れる三渓園も自慢のカエデは青葉のまま。同園は遊歩道の一般公開の期間延長も検討しているとのこと。
紅葉が楽しめないというのは何だか寂しいように感じる。遅れて紅葉シーズンがやってくるのだろうか、それとも紅葉しないまま葉が落ちてしまうのだろうか…。